秋風が気持ち良いこの季節。Shadowで行うのは、、
秋のファンデーション大会!!!!!
今回は壮絶な戦いとなりました。ちなみに、第一回大会では過去ブログで
シュウウエムラのファンデーションとUTPから出ているプラセンタファンデーションの比較ブログを1年ほど前にご紹介しております。。。
あの後、プラセンタファンデーションをお使い頂いている当店のお客様からは
肌が綺麗になった、ほうれい線が目立ちにくい、カバー力と伸びが良いなど、嬉しいお声を頂いております。
さて、そんな当店のプラセンタファンデーションに勝負をかけたNEWフェイスは、、、
ジュポン!!!!!聞いたことがある方は多くいるでしょう。
ジュポンのファンデーションは歴史が長く、美容室での取扱いも多いため、使ったことがあるお客様もいるかと思います。
そんなジュポン、なぜ今、再度注目を集めているかというと、、、、
マスク生活が始まってから、 ファンデーションがマスクにつくのが嫌、マスクの摩擦で肌が荒れやすくなった、、という悩みを抱えたお客様が多いから。
では早速、気になるジュポンの内容成分を見ていきましょう。
まず、特徴として大きいのは、
通常のリキッドファンデーションは 内容成分のほとんどが、オイルなどのベース成分であること。
ジュポンはオイルではなく、、、クインシードジェルという美容成分です。
この美容成分は マルメロという種子から得られた栄養素が入っており、効果としては肌荒れを防ぎ肌を保護する役割があります。
みなさん、リキッドファンデーションの後は必ずパウダー(お粉)をつけて仕上げますよね??これは リキッドファンデーションのベースにオイルが入っているため、つけた後にベタつきが残るから。これをサラッとするためにパウダーをのせます。
ジュポンはオイルではなく美容成分でベースができているので、つけた後はサラッとしていて、パウダーをつける必要がありません。
さらに、
ベース成分のクインシードジェルは繊維状の粘液でフィット感が高く、ファンデーション前の化粧下地を付けなくても、お肌にピタッと密着してくれます。
つまり、1本でお肌が完成する。
お化粧が面倒な方も 朝短時間でお肌を整えることができます。
仕上がりはサラッとしており、ファンデーションが肌にしっかり密着しているため、マスクへの色移りもあまり気にならないんです。
対して、昨年から当店で取り扱いを始めたプラセンタファンデーション。
圧倒的なカバー力と、質の良い美容成分。 プラセンタファンデーションにはプラセンタ中心とする15種類の美容成分と ハリ感やリフトアップ効果が期待できるカラスムギエキスが入っており、ファンデーションを塗るとフェイスラインがキュッと引き上がります。小顔効果抜群です。
薄いシミなどは コンシーラーを使わずとも隠してくれるカバー力もあり、お肌をワントーン明るく、綺麗に見せてくれます。
ほとんどのファンデーションは日焼け止め成分が入っているのですが、
プラセンタファンデーションは日焼け止めの役割の紫外線吸収剤をマイクロカプセルで包んでおり、お肌に直接、紫外線吸収剤の負担がかかることがありません。
水溶性プロテオグリカンという ヒアルロン酸の130%の保湿力がある成分も入っていて、お化粧しながらお肌を乾燥から守ってくれます。
プラセンタファンデーションも ジュポンに負けないポテンシャルの高さです^ ^
この2つのファンデーション。それぞれの良い特徴があるので、
なりたい肌のイメージに合わせて使い分けるのも良いかと思います。
朝時間がなく、簡単にお肌を整えたい、マスクへの色移りが気になる。。。というお客様は
自然な仕上がりでサラッとしているジュポンを。
お肌にシミやシワ、毛穴などの悩みがあり、しっかりカバーしながら、肌へ栄養補給もしたい。小顔効果が欲しい。そんなお客様はプラセンタファンデーションを。
文章だけではこの違いが分かりずらい部分もあるので、次回のブログでは 実際にファンデーションを塗り比べての実験を行います。
続き、、お楽しみに(^ ^)☆
Comments