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【必読】日焼け止めのSPFってなに??

こんにちは☆今年は暖かくなるのが早かったですね^ ^ 昼間は日差しも強く、紫外線のじりじりした強さを感じるようになってきました。 毎年、ブログにて5月には紫外線はピークを迎えると紹介しているのですが、 今年はもっと早く紫外線の影響を受けそうな気配なので 少し早めに紫外線対策について紹介していきます。 まず、日焼け対策として 日焼け止めをみなさんお使いになると思います。 表示にSPF20とか その後ろにPA+などと書かれていると思いますが この表示には意味があります。 紫外線には大きく2つの作用があり UV Aと UV Bがあります。 UVカット!!!とパッケージに書かれていたりするのを見ると思いますが正確には2種類の紫外線が存在し UV Aが肌に与える影響は シワ、たるみです。つまり老化に繋がる影響。 UV Bは肌が赤くなる影響。つまり炎症です。炎症がひくと次は肌が黒くなっていきます。 日焼け止めに書いてあるSPFはUVBから守るという表記 PAとはUV Aから守る表記を指しています。 そして、SPF20などの数字。これは作用時間の目安になり SPF1に対して20分。 SPF20であれば20×20で400分。時間に換算すると約7時間の作用です。 PAの後ろには+の表記があります。 +の数が多いとよりUVAから守る力が強いということです。 室内で過ごすことが多いお客様は SPF20PA+くらいのものを選んでもいいと思いますが お仕事柄外で過ごす時間が長い方は SPF50PA+++などの表示がある日焼け止めを選ぶと良いです。 よくお客様から数字が大きいのは日焼け止めが強すぎる??と聞かれることもあるのですが、 今はノンケミカルで肌に優しい処方のものも増えています。 ただ、数字が大きく屋外向けの日焼け止めは汗などに強いウォータープルーフで作られていることが多く、少し日焼け止めを落としにくいというデメリットもあります。 自分のライフスタイルに合わせた日焼け止めを選び、これからの暑い時期を乗り切りましょう♪ 今月も元気よく働いていきます。 ご来店、心よりお待ちしてます(^ ^)



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